美帆の「金」の靴、急ごしらえ…地元店が助け舟SSL対応で広告ナシのショッピングカートが格安。さらに、自分で更新できる格安のホームページ制作なら
 高木美帆選手が平昌五輪で使っているスケート靴のブレード(刃)は、今シーズン開幕前、地元の北海道幕別町のスポーツ用品店「スケートプロショップおおさか」が用意した「急ごしらえ」のものだった。
 美帆選手は子供の頃から、同店の松田記一きいち専務(57)に靴の調整を依頼してきた。最近は自分で靴とブレードを海外などから調達。受け取った松田さんがブレードを研磨し、靴に装着して仕上げる。
 ところが今シーズンの開幕前に美帆選手が持参したブレードはいつも使っているものより長かった。松田さんが「長いけど大丈夫?」と指摘すると、美帆選手は驚きの表情を浮かべたという。
 開幕は迫っており、メーカーに、いつもの長さのブレードを再発注する時間はなかった。慌てる美帆選手に、松田さんは、店内の在庫から美帆選手に合いそうな別のブレードを見繕い、研磨して靴に装着した。
 平昌で美帆選手はこの靴で金、銀、銅のメダル3個を獲得した。松田さんは「氷をきちんととらえている」と満足そうに語った。

[YOMIURI ONLINEより]